ホームペイント|ひび割れ補修について
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浸透型注入補修材(コニシ209エポキシ樹脂)を使用します。
0.2mm以上のひび割れは、雨漏りの危険性があると言われています。
その場合はグライダーで、幅1cm、奥行き5mm~1cm程度にVカット処理します。その他、ヘアークラック(小さなひび割れ)は、表面被覆処理を行います。
ホコリをブロアーや刷毛等で飛ばし、ひび割れ部分に強度の強いエポキシ樹脂(補修材)を注入していきます。
仕上げの左官前に凸凹をなくすため、ひび割れ補修部分の廻りの模様を削り取ります。(仕上げりを廻りの壁とフラットにする作業です)
ひび割れは補修後も再び同じ個所から割れる可能性があります。
少しでも軽減するために、ファイバーテープを張り付け、強度を持たせます。
当社で考えた独自の工法です。
エポキシ樹脂注入後、表面を平らに仕上げるために、ポリマーセメントにて左官処理します。
見た目にこだわる為に、左官処理部分を研磨し、平にしていきます。
そうすることで、より補修跡が目立たなくなります。